出雲駅伝2023の結果と成績です。
2023年10月9日(月・祝)、出雲大社正面鳥居前(勢溜)から出雲ドーム前までのコースで行われた第35回出雲全日本大学選抜駅伝競走(出雲駅伝)で、駒澤大学は1区からトップの座を譲らず、大会2連覇を果たし、通算5度目の優勝を達成しました。
駒澤大学は今季、史上初の2年連続学生3大駅伝(出雲駅伝、全日本大学駅伝、箱根駅伝)3冠を目指しています。
1区では篠原倖太朗(3年)が区間賞を獲得し、2区の佐藤圭汰(2年)も連続区間賞で差を広げました。
その後も区間3位、3位、2位と好位置をキープし、最終区間では主将の鈴木芽吹(4年)が区間賞を獲得しました。
もうさぁwwwネーミングセンスw pic.twitter.com/nj7PuDpf8H
— 蒼依 (@yume22koku6toko) October 10, 2023
昨年の優勝記録を更新!
昨年の優勝記録を31秒も更新し、優勝タイムは2時間07分51秒でした。
学生駅伝シーズンの初戦で、他校に圧倒的な力を見せつけました。
創価大学は2位で、城西大学は3位で、それぞれ史上最高の成績を収めて表彰台に立ちました。
また、関東地区以外の最高成績は、関西大学の11位でした。
出雲駅伝で見た、チームワークと努力のすごさ!
何かすごいことって、みんなで力を合わせてやり遂げることで起きることが多いですよね。
そんなすごい力を見せつけたのが、「出雲駅伝」という大会です。
大学生たちがバトンをつなぎながら走る競争なんだけど、今年の優勝校は驚異的な記録を叩き出したんだよ!
この大会で駒澤大学が見せたのは、まさにチームワークと努力の塊だった。
最初から最後までトップの座を譲らず、みんなで力を合わせて走り続けたんだ。
それに、前回の大会記録を更新しました。
新たな記録を打ち立てたんだから驚きだよね。
でも、この出雲駅伝ってどんな大会なのか気になるよね?
実は、日本中の大学生たちが力を競い合うスペシャルなイベントなんだ。
だからこそ、駒澤大学がこの大会で優勝することは、本当にすごいことなんだ。
この記事では、出雲駅伝で見せたすごい力や、チームワークの大切さについて詳しく紹介します。
一緒に、チームで力を合わせることの素晴らしさを感じてみよう!
出雲駅伝2023!レース経過とハイライト
13:30
1区→2区(出雲市役所・JAしまね前中継所) 駒澤大・篠原がラスト300mからスパートで区間賞(22分45秒)を獲得!
続いてトップと8秒差でアイビーリーグ選抜・ミルナー、21秒差で国学院大・上原、早稲田大・伊藤、創価大・石丸、東洋大・緒方、青山学院大・野村、52秒差の関西大・亀田、53秒差の法政大・松永、1分01秒差の城西大・齋藤と続く、以上10位まで。
13:35
駒澤大・佐藤が順調にトップをキープし、最初の2kmを5分31秒のラップで走破。
2位集団は早稲田大・山口、創価大・小池、国学院大・青木、アイビーリーグ選抜・バッターズヒル、青山学院大・黒田、東洋大・熊崎と続く。
13:40
駒澤大・佐藤が順調に差を広げる。
2位は青山学院大・黒田が迫る。
13:46
2区→3区(ゆめタウン斐川前中継所)駒澤大・佐藤がトップでバトンを繋ぐ。
39秒差で青山学院大、早稲田大が続く。
2区区間賞は16分08秒で駒澤大・佐藤と青山学院大の黒田。
13:54
3区3km過ぎで駒大・山川を追うのは創価大・カミナ、青学大・佐藤、早稲田大・石塚の3人が2位集団を形成。
13:59
5番手以下は国学院大・伊地知、城西大・キムタイ、東洋大・小林、順天堂大・浅井が法政大・武田をかわし、この区間で3人抜き。
14:02
駒澤大・山川は向かい風の中、単独でトップを走り続ける。
14:05
創価大・カミナが2位に浮上し、城西大・キムタイが3位に上がる。
14:10
3区→4区(JAラピタひらた店前中継所) 駒澤大・山川がトップでバトンを繋ぐ。
駒澤大は2位との差をさらに広げる。
トップと57秒差の創価大・カミナ、1分07秒差の城西大・キムタイ、1分11秒差の青学大・佐藤、1分33秒差の国学院大・伊地知、1分39秒差で早稲田大・石塚、2分27秒差の東洋大・小林、2分41秒差の順天堂大・浅井、2分56秒差の法政大・武田、3分19秒差の中央大・吉井駿が続く。
14:16
駒澤大・伊藤が順調な走り。
2位の創価大・山森が良いペースで駒大を追いかける。
3区の区間賞は城西大・キムタイの24分06秒。
14:26
4区→5区(鳶巣コミュニティセンター前中継所)駒澤大・伊藤がトップでバトンを繋ぐ。
2位以下は、トップに45秒差の創価大・山森、59秒差の青学大・山内、1分07秒差の城西大・林、1分45秒差の国学院大・山本、1分56秒差の早稲田大・工藤が続く。
14:29
7位以下はトップに2分42秒差の東洋大・松山、2分55秒差の順天堂大・海老澤、3分11秒差の法政大・安澤、3分20秒差の阿部と続く。
14:38
駒澤大・安原が着実にペースを上げ、先頭をキープする。
2位の創価大・吉田も区間最速ペースで追いつこうとする。
3位の青学大・鳥井はややフォームに揺れが見られる。
4区の区間賞は、創価大・山森と青学大・山内が17分35秒で並んだ。
14:44
5区→6区(島根ワイナリー前中継所) 駒澤大・安原が先頭で、アンカーの鈴木芽吹にバトンを渡す。
14:46
創価大・吉田が駒澤大に迫り、トップとの差を39秒まで縮めた。
3位以下は、トップと1分55秒差の城西大、2分13秒差の青学大・鳥井、2分25秒差の国学院大・高山、2分37秒差の早稲田大・間瀬田、3分31秒差の東洋大・菅野、3分51秒差の順天堂大、3分59秒差の中央大、4分10秒差の法政大が続く。
14:50
駒澤大・鈴木が力強くペースを上げ、2位の創価大との差を広げる。
14:59
区間4km過ぎで、国学院大・平林が5位につけている青学大・鶴川を追い抜き、並走する。
15:04
トップの駒澤大・鈴木芽吹が見事な走りで、昨年のチーム記録である2時間08分22秒を更新することを目指す。
6.5km地点で国学院大・平林が4位、青学大・鶴川が5位につける差が広がる。
また、6位の早稲田大・長屋も差を縮めている。
5区の区間賞は創価大・吉田響の17分45秒。
15:11
駒澤大・鈴木芽吹は相変わらず安定した走りで、ゴールまで残り500m。
出雲ドームが見えてきた。
15:12
駒澤大は2時間07分51秒という大会新記録で、2連覇を達成。
これで通算5度目の出雲駅伝制覇となった。
1区から最後までトップを譲ることなく、完璧な勝利を収めた。
第35回出雲駅伝の最終結果!
優勝 駒澤大 2時間07分51秒(大会新記録)
2位 創価大 2時間09分34秒
3位 城西大 2時間10分35秒
4位 國學院大 2時間11分07秒
5位 青山学院大 2時間11分28秒
6位 早稲田大 2時間11分36秒
7位 中央大 2時間12分17秒
8位 東洋大 2時間12分35秒
9位 法政大 2時間13分44秒
10位 順天堂大 2時間14分27秒
11位 関西大 2時間17分16秒
12位 環太平洋大 2時間17分59秒
13位 アイビーリーグ選抜 2時間18分05秒
14位 広島経済大 2時間19分25秒
15位 立命館大 2時間20分29秒
16位 北海道学連選抜 2時間21分03秒
17位 北信越学連選抜 2時間21分42秒
18位 皇學館大 2時間22分07秒
19位 第一工科大 2時間22分15秒
まとめ 出雲駅伝2023結果と成績の速報!
「出雲駅伝」という大会では、大学生たちがバトンをつなぎながら走ります。
今年は駒澤大学がすごいタイムで優勝しました!
最初から最後までトップを譲らず、すごい力を見せましたよ。
みんな一生懸命走って、大会記録も更新しました。
「出雲駅伝」というこの大会は、日本中の大学が参加して競うんだよ。
駒澤大学は通算で5回目の優勝を飾りました。
みんなが力を合わせて、すごい成績を出しましたね!
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